耳コピとコードについて分かったこと
この前までコードの作り方や仕組みが訳分からなかったのが、最近なんとなく分かるようになってきました✌️
コードの耳コピについて
いま3曲目の耳コピを作ってるんですが、今回からコードの聴き取りをちゃんとコードにして打ち込もう!と意気込んでたものの....
もう初っ端から大混乱🙄
なんで最低音はF#なのにコードがDになるの?って...これまだ4小節目ですよ
そこからもうずっと行き詰まってもういいや!って違うことしてました(笑)
実際にメモしたノート↓(※正確じゃないです)
開始早々4小節目で訳分からなくなったので途中で辞めました(笑)
そのあと他のDTMerさんに教えてもらってようやくオンコードの意味が分かりました。
ほかにも前回分からなかった転回形の見分け方も分かるようになったり✌️
よくコード理論を勉強すると余計できなくなるって言われてるじゃないですか、これがそうなのかー!ってなりました(笑)
DTMの第一歩を踏み出せた気がしてちょっと嬉しかったです
耳コピ再現の闇
それと...なんでコードの聴き取りってこんなに疲れるのかなって考えたんですが、転回形とかオンコードってそもそも作ってる人が「こうしたら綺麗に聴こえる」だとか「ピアノで左手の動きを少なくするため」にコードの原型を崩してるんですよね。
それを耳コピ再現ってハードすぎません?初心者がやることじゃないなって思います(笑)
だから耳コピで聴き取った複雑なコードが理解できなくて作曲なんてまだまだ出来ないなって思ってたんですが、よく考えたらコード進行パターンを適当に引っ張ってきてそれを自分なりにリズム付けたり転回したりするだけで作れるじゃん( ̄▽ ̄)
作る側はそんなに難しくないじゃんって気付いちゃいました。普通すぐ気付くもんなんですけどね(笑)
耳コピは良い練習になるって言われてますが、やっぱり完璧は求めてはいけないです。時間の無駄です。それでも私はやるからには再現したいなって思う効率の悪い人(笑)なので、少し手を抜きつつこれからも再現作りたいなって思ってます:)
分かったこと
転回形の見分け方、オンコード、コードの付け方、耳コピは8割で充分なこと
分からないこと
susやdim等のテンションコード、コードとメロディが合わないこと
さいごに
コードの付け方が分かったことでもう簡単な曲なら作れるんじゃないかなって気がしてます。今回で大きく前進したように感じました。
ではまた👋